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車名 CZ250 トライアル475型
年式 1960年代中頃(推定)
型式 475
赤・黒
走行 3045km(メーター読み)
支払総額
(税込)
780,000円(車両本体74万+諸費用4万)
説明 CZ 475型 トライアル (チェコスロバキア製)

<メーカー記載諸元(当時)ロードモデル参照・トライアル諸元不明、エンジン共用>
2ストローク単気筒 250ccエンジン(ボア66mm・ストローク72mm) 13馬力

変速 4速リターン(踏込みギアUP 4・3・2・N・1) ロードタイプとのギア比差は不明

始動方式 キック(チェンジペダル兼用方式)、電装・バッテリー 6V(+アース車両)

最高速度 115km/h(トライアルモデルではギア比的にこれより低いと思われる)

タイヤ フロント3.00-19 リア3.50-18 ←現在付いているサイズ


車両始動・走行可能、安定巡行速度は概ね70km程度と思われる
アクセルを全開にすればまだ出そうだが、メーター針は上がるが数値が正確なのか不明
また、全開にしてエンジンを壊すと部品入手が難しいためお勧めしない
エンジン焼けを防ぐためガソリン・2Tオイル混合比は20:1で使用中
操作に慣れれば日本の下道は走行可能な動力性能だが、高速はやめた方が良い
エンジン始動は、ティクラーを長押しして手順を踏めば普通に掛かる(旧車・上級者向け)
↑現行車<1980年代〜>しか乗った事の無い人やカブキックしか掛けた事の無い人は難しい


6Vプラスアース車両のためLED球などの現代のパーツを付けようとするのは難しい
発電機はJAWA(ヤワ)社製の6V45Wを搭載している(←1948年に業務提携している、共用?)
タイヤはチェコスロバキア製、全体的にひび割れが多い
ヘッドライトリム・レンズ・メインキーはアプリリア製
ライトケース上の黄色いランプはチャージランプ
ガソリンコックは日本製に交換済み(リザーブ無しON/OFFのみ)
シート表皮割れヵ所修復跡有り、その他各所に凹み・傷・オイル汚れ等々有り年式相応車両
バッテリーなどを隠す右側カバー幌とハンドルロックキーが欠品している
その他純正で無い部分有り

◎支払総額は、令和7年3月現在、なにわ自動車登録事務所(届出)で店頭納車価格です
 オプション作業・追加パーツ及びレストアに分類される作業・費用は支払総額表示に含まれません
 製造後50年以上の物が多いですので、最新車両とは作業行程が違う事を御理解を御願い致します
●(レストア前の予定価格の車両や特殊な車両は、先に対面・電話・メール等で要相談となります)●


                              


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